*政治的な内容を含みます。ご注意を

7.21.2014

忘れえぬプレーヤたち

休みの日ごとのただの壁打ちですが、久しぶりにテニスに燃えています。
ためしに画像を探してみたら、結構懐かしいのが見つかりました。



なんといってもグラフが好きでした。基本女子の中継なんか見ないんですが、彼女だけは別格でしたね。回り込んでの逆クロは、ライフル・フォアハンドとか言われたんですが、むしろ私的にはあのバックハンド・スライスが、全プレーヤの中で一番好きでした。バックがずっと苦手だったんで、必死で真似してました。
写真はヘッドのラケットを使ってるんで、引退後のエキシビジョンかなんかと思いますが、"Legendary Backhand Slice"って題されてますね。ほんとにそのとおりでした。
現代テニスにはかなわないかもしれないので、最強ではないかもしれないけど、間違いなく最高の女王だったとおもいます。




いや、、一番好きだったのは、やっぱりイバニセビッチかな。このサーブも、構えだけは真似してました。クロアチア人ですが、どうもかれら東欧の人たちは、ストイコビッチしかりサビチェビッチしかり、ゲオルゲ・ハジ(バルカンのマラドーナ!)しかり、気まぐれでしばしば悪態をつくんだけど、いざオレ様ゾーンに入れば、とんでもないトランザム・パフォーマンスを発揮するという、不思議な魅力がありますね。
ウィンブルドン決勝ラフター戦のビデオとっとくべきだった。




ブラジルのクエルテン。コマみたいに体を回転させてひっぱたく打ち方は、出てきたときかなり斬新でした。私はナダルが大大大大キライなので、やっぱり彼がクレーのキングだと信じています。




スペインのカルロス・モヤ。クエルテンの後の全仏チャンピョンかな。このフォアもまねしたなあ。このラケットは当時買いました。それまでバボラってガットメーカーとして知られていて、ラケットを作ってるってほとんど知られてなかったんです。私も売ってるのを偶然見つけたんですが、周りでは誰も持ってなくて、結構目立ちました。
それにしても、全盛期のモヤがジュニア時代のナダルに負けたって聞いたときは驚いた。




フランスのグロージャン。グランドスラムはベスト4止まりだったけど、プラティニ時代のサッカーを思わせる、勝負に勝ちきれないけど会場を魅了するフランス人らしいプレーヤでした。体格に恵まれるわけでなく、実際パワー負けすることもあったと思うけど、瞬発力やテクニックにはすばらしいものがありました。こういうタイプの日本人プレーヤが出てくればいいのにな。




史上最強とその次のツー・ショット。どっちがどっちかはともかく、ほとんどの人は異論ないでしょう。それくらい強かった。二人とも、必ずしも最速ではないけど、あまりに簡単にサービスエースを取るんですよね。




ヒューイットもかっこいかった。まだ現役だ。一撃力にかけるから、今のトップグループに戻ってくることはさすがに難しいと思うけど、でもあのスタイルで一時期頂点にいたわけだからすごいですよね。グロージャンと同じく、日本人が目指したいプレーヤだと思います。




ヒンギス。うまかったなあ。憎たらしいくらい。ネットもうまかった。天才ということばがやっぱり似合います。全仏決勝で、グラフ相手に泣きそうになりながらアンダーサーブを打ったりしてましたね。




バズーカといわれたアガシのバックハンド。いまやサッカーでもゴルフでもプロスポーツはナイキだらけだけど、たぶん(バスケのジョーダンは別として)はじめにナイキの広告塔になったのってアガシじゃないのかな。まあそれはよくわからないけど、とにかくナイキが似合うプレーヤでした。
それにしても、サンプラスアガシ以降、アメリカテニスが元気ないのがさびしいですね。やはりアメリカが強いと全体が華やぐような気がします。




サフィンいつ引退してたんだ。あのサンプラスをこてんぱに叩きのめした全米は何年前だろう。このひとももっとタイトルは取れたと思うんだけど。そういえばここに画像貼れなかったんだけど、ロディックも引退してたとは。。リーボックが好きでした。




これから円熟の輝きを放つのか。がんばれフェデラー。くっそかっこわるいナダルやふつうに強いだけのジョコビッチなんかに負けるな。