*政治的な内容を含みます。ご注意を

5.23.2012

ひさびさにたくさん仕入れてきました。

MINI 4WD
MINI 4WD,
originally uploaded by 5thLuna.
週末にママ友が集まって、その旦那さんたちも参加してバーベキ(略)とかなんとか言ってましたが、この私がそんなところにのこのこ出ていくわけもなく、久しぶりに一人きままに仕入れの旅に出かけてきました。一日部屋で製作にあてても良かったんですが、天気も良かったし、どうもこのごろ完全にアタマがミニ四駆に切り替わっていまして、探したいものがあったので。

SD F91は、足の裏をいじって接地性の調整中です。なんも面白い写真はありません。でもちゃんと立てることはものすごく重要なのです。


さて探してるミニ四駆とは(ファイヤードラゴンはどうせすぐに出るとして)、ずばり「ライジングバード」と「ジオエンペラー」です。結果的には写真の通り、ライジングバードはボディの部品売りで入手できました。

このへんの80年代テイストは今見ても十分かっこいいなあ。
申し訳ありませんが、全国のミニ四駆ファンの多くを敵にしても言わずにはいられないが、エアロなんとかとかフルカウルなんとかは、くっそかっこわるすぎて、とても直視できません。ありがとうございます。



私のプラモ探しルートはこんな感じです。

神戸を出てまず梅田へ。(神戸にもわりと古い個人模型店があるのでその紹介はまた今度。)
【まんだらけ梅田店】  なんといっても中古探しはまずここ。今回の買い物も結局ここで用が足りました。
【ヨドバシ梅田店】  あんなでかい建物なのに、なぜかいつも道がわからなくてなかなかたどり着けない。

梅田から心斎橋へ。
【まんだらけ心斎橋店】 ここも中古プラモは豊富です。今回は欲しいのはなかった。

そこから少し歩けば日本橋。
とはいえ中古プラモ売ってるような店があるのかもよく分からなかった。
ところであのへん行く人はよく知ってると思うけど、なんば側の一本裏の道が、PCパーツとかガチャガチャ単品売りとか、こまごました店があって以前から面白かったんだけど、、今や何だあのくそメイド喫茶どもは?風俗街みたいな呼び込みだらけになってるのだけど。
中で何やってるのか知らんけど、こっそりやってればいいのにバカは限度を知らないから、どんどんエスカレートしてそのうち条令で規制されるんだろうが、その前に橋本市長が焼き払ってくれればいいと思いますね。 見間違いでなかったら、メイド客引きの中に男もいたような。。 あんなものが日本のカルチャーだとかいって海外に宣伝されるかと思うと、泣きたくなってくる。

「わたしはミニ四駆探しに来ただけなんだから喋りかけたらぶっ殺すぞオーラ」を全開にして通り過ぎ、結局【ジョーシンキッズランド】に退避しました。

そこで前述のパーツばら売りをみつけ、店内コースでお客さんが走行させてるのを眺めて機嫌をとり戻しました。

おしまい。



しゃこしゃことボディの面出しを続けています。塗装したくないなあ。。

SUPER DRAGON POSEIDON-X (wip)

5.11.2012

【放射能パニックからの生還】 白井由佳×石井孝明

こういうの見かけるたびに、だめだミニ四駆やってる場合じゃないわと情けなくなる。


はたして放射能で健康被害が出るのかでないのか、それは今ここでは問わない。

それよりも、この人らはいったい自分らがどこに立っているつもりで口を聞いているんだろうか。

要するに「放射能パニックに陥る人間は、自分の生活に問題を抱えている弱い人間」に決まっているということらしいが。。
言うまでもないけど、白井がここで反省役を演じているのは、自己の反省のためなどでなく、ただひたすらに、「放射能パニック」に「錯乱」した「愚かな大衆」の「像」を固定化させ、それを徹底的に見下して自分らが悦に入りたいだけなのだ。高みから大衆を馬鹿にしていれば、錯覚して自分が賢くなった気分を味わえるからだろう。

だからこういう挑発的な文章を書いて、世間から非難されようが、一向に気にしない。自分たちが少数派であればそうであるほど、優越感を満喫できるからだ。かけてもいいが、多分こういう人らは、もし仮に日本人の多くの割合が、今とは違って、「これくらいの放射能は大丈夫/どんどん食べて応援しよう/瓦礫はどんどん受け入れよう」という雰囲気が優勢であったならば、きっとこの人らは、それに反して必死で放射能の危機を、大声で訴えまくってたことだろう。

こんな感じに。
Twitter / @5thLuna: 2007年のノビーがとんでもない危険を煽っていることについて。


= 【アゴラ】http://agora-web.jp/archives/1455050.html = = = = = = =

放射能パニックからの生還
=ある主婦の体験から-自らの差別意識に気づいたことが覚醒の契機に


siraiyuka

ishiitakaaki


福島原発事故は、現場から遠く離れた場所においても、人々の心を傷つけ、社会に混乱を広げてきた。放射能について現在の日本で健康被害の可能性は極小であるにもかかわらず、不安からパニックに陥った人がいる。こうした人々は自らと家族や子供を不幸にする被害者であるが、同時に被災地に対する風評被害や差別を行う加害者になりかねない。

自己責任と突き放すこともできるが、日本という共同体の同じ構成員であり、広がる悪影響を考えれば、何らかの形で助けることが社会全体で必要ではないだろうか。しかし向き合うにはその人々の実情を知ることが必要だ。

主婦でセミナー企画などの自営業を経営する東京在住の白井由佳さんは原発事故後に放射能パニックに陥り、そこから抜け出した。その経験を実名で語った。冷静に自己分析できる白井さんのような女性でも、こうしたパニックに陥ってしまった。遠い存在ではなく、私たちの身近に存在する心の病なのかもしれない。(GEPR編集部)


放射能パニックとしてどのような状況になったのですか。

震災直後からおかしくなりました。昨年9月から10月にかけてが一番ひどかったです。原発の状態と放射能汚染の事ばかりを考え、情報収集に明け暮れ、ノイローゼでした。「このままでは放射能汚染で死んでしまう。その前に関東で地震が起きて死ぬ可能性もある」という思いに取りつかれ不安がぬぐえず、めまい、頭痛、だるさ、激しい動気に悩まされ、体調も最悪の状態でした。

生活もおかしくなっていました。食材は東北から離れた西日本や北海道、外国産のものだけを利用。原発事故前につくられた米を大量備蓄しました。私の家は母子家庭なのですが、子どもにマスク登校を強要し、教育委員会には給食やプールの安全性について問い合わせをしました。子どもは私に反発して毎日親子喧嘩を繰り返しました。それでも私は、「自分が正しい」と思い込み、子どもの気持ちを無視して、毎日おかしな情報を集めそれを自らも拡散していたのです。

-医師や専門家などが発信する、正しい情報を集めなかったのでしょうか。

情報の入手先は、ネットが中心でした。ツィッターをメインにしてブログUSTREAM情報ソースは、暗く悲惨な情報を流していることで有名になっている人ばかり。匿名の人たちから大学の先生、研究者まで色々でした。今になるとおかしな人々を信じてしまったと思いますが、当時は正しいと思っていました。そして「御用学者」とされた正確な情報を発信する人の話が間違っていたと思い込み、話を聞きませんでした。また原発事故まで原発や放射能についての知識はほとんどなく、情報の真偽を確かめられませんでした。

放射能パニックに陥った人の集まりに出たことがあります。私のように思い込みが激しく、偏った情報を信じる人ばかりでした。私は他人との交際はある程度ありますが、その人々はネットばかりを使い、リアルでコミュニケーションを取ることが上手ではない人が多かったようです。頭の片隅で「この人たちはパニックになっているな」と思ったのですが、自分がおかしくなっていることには思いが至りませんでした。

福島県民の苦しみを知りパニックの問題に気づく

恐怖がピークに達した際にどうしたのですか。

疎開先を探し、北海道の田舎に移り住もうとしました。引っ越しの準備を始めようとした矢先、私の狂乱ぶりを心配した現実での友人たちが何人も「やめなさい」と忠告をしてくれました。仕事に支障が来たすし、私が常軌を逸していたことを指摘してくれました。しかし同じ放射能パニックに陥っていたネット上だけの知人達からは「疎開決定おめでとう」コールが殺到しました。

生活や収入のことを考え、東京にとどまることにしました。当時住んでいた所は、池袋のそばで、家賃は高いのに住環境が悪く、まともに太陽を見ることもできない所でした。多摩に引っ越しましたが、緑がいっぱいで、空も良く見えます。家賃は安くなったのに、部屋の間取りが広くなり、清潔さも増しました。これで私の心は一息つくことができたのです。とはいえ放射能ノイローゼはそのまま。食生活に気を使いながら、相変わらず毎日、ネットで情報取集していました。

-そこから、なぜ変わることができたのですか。

少しずつ変化をしました。疎開を止めたころから考え直したり、しっかりした人の本を読んだり、行動が少しずつ変わったのです。そして友人である福島出身の若い男性が「福島から来た」というだけで、ひどい差別とイジメを受けたことを聞きました。彼は私の前で泣きました。それを見て、私は大きな間違いを犯していたことに気が付いたのです。私は被災者のことは考えずに自己中心的な思いだけで「放射能」を捉えていたのだと理解したのです。

私のノイローゼが悪化したのは、自分の生活や、心の問題があったためです。落ち着き始めると、それに気づきました。東日本大震災から私の生活は悪化しました。私は自営業をやっていますが震災自粛ムードで、仕事が減りました。そして震災や原発事故のテレビ映像にばかり関心を向けて、何もできなくなってしまったのです。

すると、あらゆることにやる気を失いました。どうせあがいても、放射能で東北と関東は壊滅する、もう未来はないと思い込みました。絶望感でいっぱいでした。ところが同時に、当時は正直に言うと、うれしい気持ちもあったのです。「放射能と地震で、私の苦しみが解放される」という矛盾する気持ちも、わいてきたのです。

-「苦しみからの解放」とはどのようなことでしょうか。

数年前から幾つかの大きな壁に直面して、困惑していました。私は44歳です。まず自分の年齢により、容姿とスタイルが明らかに劣化しています。「おばさん」として社会から扱われ、自分もそう見ている。この現実が受け入れられませんでした

そして仕事の問題がありました。大きなことをして世間をアッと言わせたい。長年そんな願望がありました。けれども、何もできていません。他にも子育てや人間関係など悩みは一杯ありましたが、どれも解決の見通しは立っていませんでした。自信を喪失していました。「心に大きな穴」というか、絶望めいたものがあったのです。

そんなときに、放射能問題によって、すべてがリセットされて、一から人生をやり直すことができるのではないかという思いが起こったのです。破壊の中に救いを求める気持ちです。私が震災情報に夢中になったのは、それが刺激的で、これまでの人生の悩みを忘れる事ができるほどのものであったためです。

-つまり「強烈な不安」が「心の穴」に蓋をして、生きる目的までつくってしまったのですね。

ええ、そうです。不安が強ければ強いほど現実の問題から目を背ける事ができました。「放射能で子どもが死ぬ」というのは強烈なメッセージで心底怯えました。しかも母親として子供を救う使命感もありました。「母親」という立場が、パニックに拍車をかけたと思います。

私は役割を得たとも思いました。思うような人生を歩むことができない事を、社会のシステムの責任にしていました。「原発」問題は社会に反撃を行うチャンス。原発というこれほど分かりやすい「悪」はありません。「反原発」を唱えることで、特別な使命を持った選民意識を持てましたし、自己愛が満たされました。自分のパニックの背景に「自尊心の維持」があったと、今になって思います。

パニックは周囲の理解でゆっくりと

パニックから目覚めた後で、何が起こりましたか。

おかしさに気づく過程で自分の嫌な面に気づき、自己嫌悪に陥りました。またおかしな情報を拡散したことや、福島や被災地の差別に加担したことの罪悪感も抱きました。また自分の心の先行きにも心配しています。

私は極端から極端に触れやすく精神のバランスの悪い人間です。以前は放射能ノイローゼに依存しましたが、今は「脱放射能」に傾きすぎているのではないかと不安を抱きます。放射能や生活のリスクを直視せずに「これでいいのか」という心配があります。パニックから抜け出ることも、かなり精神的に苦しいことでした。

放射能パニックに陥った方をどのように救うべきでしょうか。

放射能パニックカルト宗教への依存と似たものがあったと感じています。パニックに陥った人々の世界には、不満や不安を抱いている自分を心地よく受け入れてくれる仲間がいます。同類同士が傷の舐め合うことができます。しかも現実の煩わしさの少ない、ネットでの情報のやり取りが多かったのです。さらに自分の頭で考えることを放棄できます。道を示してくれる崇拝者、つまり「恐怖情報ソース」がいるのでとてもでした。居心地のいい場所で、現実の世界にはない絶対的安心感を抱けました。

しかし、それが何も問題を解決しないこと、さらに虚構の上に成り立っていることを、この中にいる人は知りませんし認めたがりません。そこからの脱出の道筋は人それぞれであると思いますが、他の人が示す情報によって、少しずつ気づかせ、変えることしかできないのではないでしょうか。周囲の協力が必要であると思います。

私は「心の闇」を持ち、それが放射能パニックに陥った大きな原因であると思います。ただし、私のような人ばかりではないでしょう。情報を調べることが得意ではないとか、子どもへの心配が大きすぎて冷静ではいられないとか、人間関係も苦手で情報が手に入らないとか、多様な視点から問題を考えられない状況にいるだけの人もいると思います。そのような人は私よりも、気づかせることで簡単に状況から抜け出せると思います。

私はできるなら、こうした方々を救うお手伝いをしたいと思ってインタビューに応じました。パニックに陥った人を批判、攻撃するのではなく、温かく見守ってほしいと思います。

聞き手・構成 アゴラ研究所フェロー 石井孝明


ikedanob

5.10.2012

ゴールデンウィークの作業成果

もはや何ブログかわからなくなってきてますが。。。


原発問題ですっかり心がすさんでいたところ、最近密かに熱中しているものがあります。それは、

[楽天] NHK大河ドラマ 太平記 (1991年 主演:真田広之【足利尊氏】) です!
なにげにちゃんとNHK大河見るの初めてなんですが、、これがめちゃくちゃ面白いのです。こつこつレンタルしてますが、もうすぐ完結です。受験は日本史をとったんですが、こういう壮大な歴史の流れにまで関心が行きませんでした。。ドラマのお芝居にはまるというだけでなく、史実としてのこの時代は、本当に歴史のうねりのようなものを感じます。ハマりすぎて、古典の対訳本もあわせて読んでるんですが、また改めてブログにしたいと思います。


こんなブログでも、たまに検索キーワードを眺めてると、たくさん「BB戦士 SD 改造」とかで飛んで来られるようで、(SD 5thlunaみたいな名指し?もなぜか結構あり、、)完成品無いのに申し訳ないなあと。自分としては「脱原発モデラー」で見つけてくれないかと期待してるんですがw。


長かったゴールデンウィークの作業成果です。

先にSDの話をすると、1年以上ぶりにF91を少し触りました。スタイルの確認と、ビームランチャ長の調整と、側頭部バルカンポッドの形だしくらいですが。
パラスアテネでも苦労したけど、左右で何故か足の長さが合わず、接地性で修正が必要です。正直いまさらあまり書くこともない。。(※パラスアテネも終わってない。)

F91(62%)




つぎにメインで触ってたのが、ミニ四躯 スーパードラゴンとポセイドンX。

SUPER DRAGON POSEIDON-X (wip)

とにかく飾ってかっこいいオトナ四駆を目指してるんですが、ガンダムと同じく表面処理~塗装がだめだめです。
走らせる予定もないし、スーパードラゴンは限界までシャコタンしたんですが、自画自賛ですがこの効果は大きいと思います。ファイヤードラゴンも出るだろうから、全部揃えたい。あと知らなかったんですが、ポセイドンXって、けっこうお宝的に珍しいそうです。どこで買ったか覚えてないけど。


あと、実家帰った時に、子供の頃、まさに第一次ミニ四ブームのころ通ってた模型屋さんで、このブーメラン10を入手しました。
すこしおっちゃんとお話ししたら(もちろん僕のことなど覚えてませんが)、やはり最近は子供のお客さんは皆無で(それは店内の電気も付けずに真っ暗だからだろとも思ったが、、)、ときどき30代以上の人がまとめ買していくくらしいだそうです。私は現金持ち歩かないので、ミニ四駆一つ(笑)しか買えずごめん、カードOKなら他にも欲しいのあったのに。。。

BOOMERANG-10 GPA



これは、こどもの日のプレゼントの仮面ライダーです。
不覚にも、個体差でちゃんと自立しないものを選んでしまったんですが、そこは工作スピリッツで解決しました。靴底にプラ板を貼って底上げし、あとはヤスリで自立する角度に調整して、あとプラ板を近い色で塗装しました。普通ソフビの矯正ってどうやるんだろう。熱湯とか使うのかな。
親としては、壊れたおもちゃを修復してあげて喜ばれる時が、なにげにうれしい^^

Rider



このシリーズは自分が欲しかったりします。。

why is he becoming a cat ?



(スーパーの屋上)

Gokaija!


では。

5.08.2012

2012.05.03 「「電力需給と原発を動かすかどうかは関係ありません」というふうに、ハッキリ言いきりました。」 古賀茂明


20120503a関電を破綻させないために原発稼動 投稿者 bakaTepco14
(後半部:20120503b原子力必要というフィクション - デイリーモーション動画

[古賀茂明 氏]...関西電力の純資産が今1.8兆とか、ま、2兆円弱あるんですけれどもその純資産を構成している資産のうちですね、 原子力発電設備と、それから原子力の燃料。これを合わせた資産がですね、8000億から9000億ぐらい、 大体半分ぐらいはあるんですね。
そうすると、これをもう使えないんですという事になった途端にこれは資産ではなくなります。 ですからその分資産からポン!と落ちちゃうんですね、 そしたら、純資産1.8兆、1.9兆というところから、もう1兆円ぐらいまで落ちちゃうんですよ。

で、その上に昨年度すでに3000億ぐらい赤字が出ていますね。 これで損失が出てきますから、 それに今年度も5000億ぐらい赤字になるかもしれないと言われていて、 そうするともう8000億ぐらい。 そうしたら純資産がほとんど食いつぶされて、ま、ちょっとだけ残るというような形になります。 で、来年度また何千億か赤字を出すと、 その時点で債務超過になってしまうという可能性があるという事ですね。

 (文字おこし抜粋転載)- みんな楽しくHappy♡がいい♪  さん




 どうしても足りないって言うなら、今夏の1ヶ月だけ限定稼働させて、そのあと徹底的に検証すればいいだけだとおもうが、、案の定そんな話ではないらしい。大阪市側が要求しているデータも出さず、計画停電だの医療救命装置が止まるだの集団自殺だの、そういう原子力側の横柄な体質が、国民の不信を大きくしているのがまだわからないのだろうか。

そもそも、関電だけが注目されているけど、他の地域は真夏の予測で十分に足りるというこの「驚愕の事実」について、推進側はまず説明するべきだろう。(北電、九電は電力会社側の言う-3%程度なんだから、現実には十分やりくりできるレベルと考えられる。)真夏ですら十分に足りているのに、誰のためにこれほどのリスクを負う必要があったのか。


 それにしても大変な世の中になったものだ。
皮肉でなくいつも思うけど、原発産業に生活がかかっている人達は、ある意味で気の毒ではある。はじめは(米国の思惑はどうあれ)日本のエネルギーの未来に志を燃やしたのは偽りではなかったと思うが、ただ残念なことに、所詮核分裂のエネルギーは、結局のところ蒸気機関でしか用いようがなかったし、放射能も核燃料サイクルも、やがては技術が乗り越えられるという見込みに反して、それどころか研究が進めば進むほど、人間には扱いきれない、経済性にも全くそぐわない厄介なものである事実がどんどん明らかになるばかりだった。
それを認めざるを得なくなった頃には、すでに体制利権が大きくなりすぎて、引くに引けない状態に入り込み、社会のみならず自分たち自身をも騙しながら、結果として今の事態を招いてしまった。言うまでもなく政治の責任は大きいし、政治の責任は結局国民の責任に他ならない。

いま袋叩きの目にあっている原子力側の人たちが、さらに意固地になってこの関電のような態度に出ているのも、まあ分からないではないのだけど、、やはりもはやこれは東北や関西圏のだけ問題ではなく、人類に通じる問題なのだから、利己的な損得ではなく、理性に従って判断してもらいたい。どのみち今となっては、「はいじゃあもう辞めます」では既に済まないところまで来てしまっているわけだから、原子力側の人達は頭いいのは紛れも無いんだから、罪滅ぼしとまでは言わないでも、これからは原発の「終焉」に向けてその能力の全てをつぎ込んでもらいたい。(現実問題それだってものすごく重大なビジネス産業となるはずなんだから。)


それはそれとして、そういう苦悩する原子力貴族とは縁もゆかりもない、一部のエアA層なひとたちが、相変わらず「バカな大衆」と「クールな俺様」的なしょうもない謎優越感で、健気に反・反原発活動しているのを見ると、ある意味こっちの問題のほうが深刻に思えてしまう。


柏崎市からのメッセージ~原発がきて町がどうなったか~ 2010.2.10 - YouTube