*政治的な内容を含みます。ご注意を

10.23.2015

子供テニス1年目を振り返り

自分の反省ですが、これから始める人の参考になればと思います。
技術の面で言えば、二人とも十分です。もちろん、もう完璧という意味でなく、今の時点でこれなら、まあ悪くはないでしょう、という意味です。何に追われるわけでもありませんし。

tennis boy

 親として一番ほめてあげたいのは、二人とも、ただの一度も、「できない」「やりたくない」という言葉が出たことがないことです。まだ1年経っただけとはいえ、正直たいしたものだと思う。
というのも、裏を返せば、、私がついきつい言葉を使ってしまうことが、たびたびあるからです。どんどん上達するにしたがって、教えているこちらの要求も過剰になり、簡単に怒るようになってしまっていました。そうなりがちなことは、はじめの内から、いろんな先輩ブログを拝見してて、十分注意してたはずなんですが。

一生懸命やってる小さな子供に対して、親として大人として、情けない思いしかありません。いったい自分がどれほどのものなんですかね。自分のこのころなんて、テニスのテも知らないし、たぶん、明和特攻スライディング部隊のまねとかやってましたよ。


 同時にやってるバスケは、私も素人同然なので、リラックスして一緒にできるんですが、テニスになるとどう意識しても、だんだん空気が変わってしまいます。子供が悪いこと、いけないことをしたわけでもないのに、たかがボールさばきがうまくできなかっただけで、怒るというのは、やはり最低です。せめてもと、上手に出来たときはどんどん褒めるようにはしていますが、言い訳のしようもありません。

始めたときの決め事です。
1、競技としてはのめりこまない
2、ほかの子と比べない
3、面白い・かっこいいと思わせる


フェデラーのバックのダウンザラインを見て、感激しながら「オレもフェデラーみたいになる」と言ったりしてますんで、かっこよさは分かるようです。なのに、一生懸命やってるのに怒られてたら、誰でも面白くなくなってしまいますね。

自分自身の試練と思い、心を入れ替えてやり直します。子供には、テンションを保つために、テニスの王子様をブックオフで買って帰ってあげようかなアニメ見てたみたいだし。そういえば、猛獣のような橘さんは最近どこ行っちゃったんだろう。

tennis boy

ワウリンカ?っぽい左手は、あまり感心しませんし、このグリップにしては、入りがオープンすぎです。逆に1枚目の写真は、スクエアぎみで、フォアに関しては無意識にオープンを使えるようになってほしいです。これはスピンの練習だったんで、しっかり人差し指が立ってるのはいいと思います。
って、そもそも何も出来なかったら誰もこんなこと子供に言わないんですが。なまじちょっとうまくなってくると、親もアホだから調子に乗ってしまいます。私が経験上正解と思ってることだって、人によって理論は違いますしね。


なお、フォームが先か、入ればいいのか、についても議論の別れどころですが、そのうちちゃんと書いてみたいと思ってます。



10.21.2015

WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015 その2

土曜日の準決勝日にも行ってきました。

WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015

朝練がのびて出発が遅くなり、試合はほとんど見られなかったんですが、一部調整練習している選手も残っており、それを見てきました。 今年は日本人選手が活躍したそうで、なによりです。このクラスの選手本人たちにしてみれば、ジュニアでの大会はもはや通過点にしか考えていないのかもしれませんが、テニスの裾野や関心を広げる意味で、(とくに東京圏以外で)インパクトは大きいとおもいます。


WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015

 ラウンドが進んで、残っている選手も少数となっているため、大会が使うコートは少なくなり、その分レッスンやレンタルなど、一般の方向けの通常利用も再開していました。

あんな立派なコートを借りてやってるだけあって?、中には上手な子もいますね。5,6年生くらいの女子や、中学生くらいの男子が、それぞれフリーで打ち合ってるのを見てましたが、小さいころから練習してるのがよくわかる、見とれるような動きでした。もちろんスーパージュニア出場とは関係ない、普通の子供です。
パワー勝負になる以前の、これくらいの年代が、未成熟な身体を最大限効率的に使って、技術と頭で補う、一番テニスの質が延びる時期なのかもしれません。
異次元パワーの外国人選手だけでなく、ちょっと年上の普通のお兄さんお姉さんが、上手にかっこよくテニスしているのを見せてあげられて、息子にはよい機会になりました。

 バスケでもそうなんですが、私のようにスタートの遅い人間にしてみても(それも趣味、遊びのレベルですが)、トップアスリートよりもむしろ、子供の動きから学ぶことのほうが多いように思います。

10.13.2015

WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015

1年早いものです。
なかなか有明まではいけませんが、今年も大阪のワールドスーパージュニアテニスに行ってきました。

WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015

客席がガラガラなのは、この日は予選日で、公式にはまだ大会開催前日にあたるためです。本戦出場をかけた予選試合や、空きコートを時間交代で、いろんな選手が調整練習するところを間近で見られます。
ここに来るレベルの選手ですから、注目シード選手でなくとも、見るべきものはいくらでもあります。
うちの二人も、まだ始めた当初でよく分かってなかった去年よりは、すごさが分かるようで、真剣に見ていました。

WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015

週末、準決勝日にもう一度観に行きたいのですが、そのころにはかなりの人垣で、もうそばではなかなか見えないと思います。ダブルスを見せてあげたいんですが。


 毎回同じことを思いますが、片手バックハンドがいない!どこにも!
そんなに不利だとは思えないんですけどね。私が遊びで両手で打ってみると、なんというか窮屈でとても前に飛びません。片手のほうがよっぽど楽に鋭い球を打てるんですよね。よく片手は現代のパワーテニスには不利とか言われますが、そんなことないと思うのです。(展開)スピードという話で言えば、むしろ片手のほうに分があるように思うんですが。

たぶんほとんどの人が、はじめは両手打ちでスタートする → わざわざ後からまた時間かけて片手打ちに切り替えるより、そのまま両手を練習したほうが、「負けない」っていうのが、理由じゃないでしょうか。それはまあそうなのかもしれませんが。。


WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2015


 またどうでもいい私の話なんですが、
周りはみんな両手で、私だけずっとあきらめずに片手でやってたんですが、(おかげでバックねらわれて負け続けましたが)、それがやっと打てるようになったきっかけは、じつはフォアバック・ワングリップにしてからです。雑誌でクエルテンの連続写真でそのような解説がされていて、それをまねして試してみたことがきっかけでした。(ちなみに、軟式みたいなのとはちがいますよ私はフォーム至上主義ですから。)
ウエスタンのフォアを振りぬいた、その同じ面で、グリップチェンジなしで、打ちに行く感じです。誰にでも向くとは思いませんが、片手バックで悩んでいるスピン系の方は、一度試してみてください。
ちなみに息子は、自然にグリップチェンジもしてるんで、私と同じうち方は強制していません。




 片手バックつながりというわけではないんですが、たまたまサンプラスの動画を見ました。
かなりイースタン気味で、必ずしも好きな選手ではなかったですが、この世代としてはやはり強烈な、真の王者という印象が今でもあります。
フェデラーとは常に比較されますが、いまのジョコビッチとやったらどうなんでしょうね。


1014追記
 今知ったんですが、今年のスーパージュニアに、あの日本人の女の子がでてますね。
女の子なんていうのは失礼で、立派な選手です。まだこの年齢なんで、名前は控えますが、知ってる人はみんな知ってると思います。ヒンギスと打ち合ってるあの動画を見たんですが、才能とか天性っていうのは、ああいうのを言うんじゃないですかね。もちろん努力の賜物でもあるんでしょうが。正直、セリーナやシャラポワみたいなのは、お金もらっても見たくもなんともないですが、あの子の試合なら観たい。でも、ああいうセンスの塊りも、低年齢のジュニア期にこそ輝くわけで、トップにいくにつれ、パワーの荒波の中でどこまでやれるかというと、やはり簡単ではないでしょうね。天才というならみんな天才の集まりですから。

そういえば、最近の「いいねテニス」で、わずか4,5秒程度でしたが、とんでもない男の子が映ってました。私はある程度のころまでは、スイングやフォームがほぼすべてと思っているのですが(フィジカルがどう、メンタルがどうという話より、体のしなやかさやラケットワーク、タッチセンスのほうが始めのうちははるかに重要だと思っていますので)、その観点から異常にその子に魅かれました。
どうみてもうちの子よりも年下で、幼稚園児とおもいます。相手をしていたお父さん?も相当技術があるのは一目瞭然でした。うちも順調と思ってるんですが、やはり世の中上には上だらけです。



大阪市イベント・観光 大阪市長杯2015世界スーパージュニアテニス選手権大会を開催します
http://www.city.osaka.lg.jp/keizaisenryaku/page/0000319180.html

去年の大会の様子
WORLD SUPER JUNIOR TENNIS 2014