*政治的な内容を含みます。ご注意を

11.11.2015

なぜおっさんのテニスはかっこ悪いのか


・たぶん若いころのように、身体をしなやかに動かせないからなのか、
・腕力だけでボールが飛ばせてしまうから、フォームのことなんかきっと考えたりしないのか、
・あるいはある程度の年になってから始めたので、単に経験が短くて不慣れなだけなのか、

などと、以前から(あんなふうにならないように練習せねばと)思っていたのですが。

ところがそうじゃないのかもしれないということに、最近というか今気づき始めました。



これや。。
そうか、こういうのが最先端の時代があったのか。。

私はサンプラス黄金期よりあとのテニス、つまり90年代末あたり以降しかほとんど知らないんですが、こういうクラシックなプレーヤを見ると、ちょっと衝撃です。
そりゃ190センチ近くの鉄人たちですし、ラケット性能も運動科学も未発達な中でやってたわけだから、めちゃくちゃすごくて強かったのは間違いないんでしょうが。。

なんというか、、へんだ。これをみてテニスをやってみたいとはとても思えない。
マッケンローのボレーってやたら絶賛されますが、なんか完全に寝ててグラグラだけど。そりゃポテポテ落ちて相手が届かなければ、それでいいのかもしれないけど。。フォア・バックストロークなんか、めまいがしそうです。レンドルはイースタンなのか、まだその分だけはましに見えますが、それでも古臭くて似たようなもんだと思う。(実際に古いのだから仕方がない。)
もちろん打ち方だけの話であって、ゲームの組み立てとか戦略とか駆け引きとか、そういう話は別にありますけど。

ただサーブは今にも通じますね。サーブやボレーは、原理が変わる余地は少ないからか、というかコンチネンタルからほぼ変わらないからか、時代がたってもあまり違和感がないのかも。


では、現代の最先端の打ち方はどうか、というと、



キリオスなんかはかなりとんがってるんじゃないでしょうか。
もちろん、これが一番いいとか強いとか好きとか、そういう話じゃなくて、私個人の印象ですが。

反論の余地大ありな記事になってしまいました。






この人だいぶ問題児らしいですが、実力だけでなく、テニス界を背負えるスター性を備えているのは間違いないので、将来を大事にしてほしいですね。良い指導者がつけばいいのですが。



11.09.2015

兵庫ノアチャレンジャー - 2015

http://hyogo-tennis-as.com/hyogochallenger/
今年からはじまった、日本国内4つ目のATPチャレンジャー。地元兵庫でプロツアーがみられるのは、本当にうれしいです。始めて行ったビーンズドームは、思っていた以上に立派なテニス専用スタジアムで驚きました。テニスに関心をなくしてた頃の話で知らなかったんですが、ここでデ杯が開催されたこともあるそうです。

Hyogo NOAH Challenger 2015

8日(日)の予選最終日に行ってきました。本戦前で雨天にもかかわらず、午後にはかなりの観客が入っていました。


Hyogo NOAH Challenger 2015

言うまでもなく、年齢分けなしの正真正銘のプロツアーです。
チャレンジャーというと、だいたい200位くらいの選手が参戦しますが、ある意味プロとしての生き残りがかかっているため、戦いは熾烈です。

例えば日本人選手で見ても、ここまでたどり着く人は、みんな小さいころから天才児扱いされてきて、全日本ジュニアやインターハイで活躍し、そこからさらにごく一部のプロ転向を果たした、スーパーエリートの集まりです。

よく言われますが、NBAやメジャーリーグ、欧州サッカートップリーグなんかは、軽く2、300人の選手を抱えているのに比べ、プロテニスプレーヤーは、世界ランキング50位くらいに達して、ようやく一般にプロ選手として認知されるくらいという厳しい現実があり、また自分がスタッフを雇わなければいけない立場でもあるので、見た目以上に大変な職業です。


Hyogo NOAH Challenger 2015

すぐそばで見てた選手、変わったフォアだなあ(あんまり右腕(左利きなので)が入ってないし、テイクバックでヘッドが寝てるし、えらいグリップを短く持ってるし、、)と思ってたら、サブコートのわりに結構観客が増えてきて、すぐ前のバッグのネームプレート見たら、若手で注目されている、福田選手でした。

球自体は、軽くぶっころされる自信があるくらいすごいんですが、私は見た感じ第一愛好家ですので許してください。でも必ずしも、フォームのきれいさで選ぶというわけでもなく、ドルゴポロフなんかも(まさにグロージャンの再来のようで)大好きです。うまく言えませんが「しなやか」なプレーヤに惹かれます。

その福田選手、みごと本戦出場を決めて、コートから戻る際に、快く笑顔でうちの二人と写真に写ってくださいました。今後応援したいと思います。
## 追記 本線出場はならなかったのかな。ちょっとニュースサイト調べてもわかりませんでした。公式サイトはもっと充実させる余地はありますね。

Hyogo NOAH Challenger 2015

選手だけでなく、「テニロボ」とも写真を撮ってもらいました。子供たちにはどこぞのゆるキャラたちのほうが人気だったようで、少し気の毒でした。